自然王国

白滝の里

山と木と人の出会うところ

一般社団法人 大川村ふるさとむら公社
〒781-3704 高知県土佐郡大川村朝谷26
TEL 0887-84-2201 FAX 0887-84-2202

白滝の里とは

日本一 最小の人口 大川村

高知県の北端、離島を除いて日本一人口の少ない村、大川村の山の中、標高750mのところに「自然王国白滝の里」はあります。
高知の大川村は「四国三郎」吉野川の源流域で、四国の水瓶「早明浦ダム」のある自然と水の豊かな山村です。
滝の名所がいくつもあり、大座礼山(1587.5m)や野地峰(1279.4m)や黒岩山(1341.6m)などに登れば、大座礼山のブナの巨木や平家平の雄大な景色に出逢うことができます。

自然王国 白滝の里って?

白滝の里は高知県大川村の白滝鉱山跡地を利用した複合施設で、四国山地にいだかれた標高約750mにある、宿泊や体験、キャンプ、スポーツや研修に利用できるところです。
白滝鉱山は元禄13年(1699年)土佐藩4代目藩主の時代に現大川村白滝に開坑され、銅を産出していました。

昭和47年に閉山となりましたが、当時の小学校跡地を利用した白滝の里の宿泊施設をはじめ、いまでも白滝鉱山時代の面影をしのぶことができるものがそこここに残っています。
今は人口400人の大川村ですが、昭和30年頃にはこの白滝鉱山だけで2500人もの人が暮らしていて、高知県では一番大きな、四国でも第三の大きな鉱山でした。

空気よし、気分よし、食欲またよし

自慢の大川黒牛のバーベキューは、コクがあってやわらかく、その上自慢の焼き肉のタレ「謝肉祭」をつけるとその絶妙のコンビネーションについつい箸が止まらない。

冒険心をかきたてるワイルドな遊び空間

長円形のスポーツコミュニティセンター周辺は、遊び空間。時間を忘れて、心も体も自然と一体になる。

自然を枕にぐっすり眠る

木の香りあふれる部屋でゆったりと時を過ごすのも楽しみのひとつ。夜を仰げば、満天の星にうっとり。朝は、小鳥のさえずりとともに爽快な目覚め。これはもう、体の芯からパーフェクトにリフレッシュ!!

先人の知恵を学ぶ

ハラハラ、ドキドキの体験学習!